解決したい二つの「煩わしさ」
PS5でプレイしていると、起動やシャットダウン(スリープ)の操作が煩わしく感じます。
<起動時>
- パッドのPSボタンで起動する
- ハンコンの電源ボタンを押してオンにする
- ハンコンでゲームを立ち上げる
<終了時>
- ハンコンでPSボタンを押す
- 電源モードを選択
- シャットダウンかスリープを選択→決定
置き場所に困るパッドは、ホルダーを作ってコックピットの操作しやすい位置に取り付ければ、それでもいいかなと思ったのですが、もし、レーシングマシンのエンジンスタートボタンを押すようなイメージでゲームの開始や終了ができれば、コックピットの雰囲気にぴったりです!
それから、もう一つ解消したい煩わしさがあります。
それは、シートと頭上それぞれの送風機のオンオフや風力設定の調整の際、コードの途中に付いているスイッチの操作が面倒なことでした。
(※:プレイ中に風量を変えたいなと思うことは意外と多いのです)
スイッチボックスという解決策
コックピットと名がつくからには、コックピットらしい機能性にもこだわりたいので、上記の機能を備えたスイッチボックスが作れないものかなぁ、、という妄想が始まりました。w
(このようなイメージです)